アイドルと相対性理論

ちょうど2年前、プチーチカの立ち上げの時期にはまっていたアーチストに

「やくしまる えつこ」がいる。

2010年にリリースされた「ヴィーナスとジーザス」はなかなかの名曲で

通勤途中よく聴いていた。

やくしまる自身、相対性理論、TUTU HELVETICA、などの音楽活動の他

イラスト、朗読、ナレーション、CM音楽など幅広い芸術活動を行っている。

なかなかメディアに登場しないためその存在を知っている人も僕の周りにはいなく

ちょっとマニアックな世界観がファンに受けていると思う。

ただ坂本龍一、近田春夫、髙橋幸宏などコラボするアーチストは超一流どころばかりで

それゆえにその才能は業界の中でかなり高く評価されている。

ちなみに彼女の功績の一つで第一回CDショップ大賞(2009年)を

みごと「シフォン主義」相対性理論獲得している。

蛇足ではありますが第4回CDショップ大賞では「バトル・アンド・ロマンス」ももいろクローバーZが

獲得しているのだが、ももクロの「Z女戦争」も、やくしまるえつこが作詞作曲を担当しているのです。

 

 

 

しかし最近のアイドルはすごいね。

プロ意識の高さが感じられます。

金土日のspecial thanks

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コメント書けずにすみません!!皆さんありがとうございました!!!感謝!!!