夏の夜の出来事

こんにちは山本です。

今日は久しぶりに気温が少しだけ下がって楽な1日でしたね。

夏になると昔は決まって心霊特集なんかがテレビでやってて

山本もそういうの大好きでゾワゾワしながら観て

夜寝るとき決まって後悔するっていうパターンでした(笑)

最近は怖いのあんまりテレビでやってないね。

なんでかな?

きっとその辺で叫んでるおじさんの方がお化けより怖いもんね。

さて、せっかくなので山本も昔、体験した怪奇現象のお話を一つ。

僕が二十歳の頃の話なんですが

その日は父親が仕事で遅く、母と弟と三人で夕食を食べておりました。

すると僕の背後で誰もいないのに襖が「すっパーーーン」と閉まったのでした!

普通はびっくりして何か声が出そうなものなのですが

笑える話なのですが、みんな気づいてるはずなのに声に出すのが怖すぎてその日は

誰もその話には触れず、、、。

何事もなかったように黙々と夕食を済ませた(笑)

ようやく次の日の朝、、

と、僕が切り出すと、、。

朝ということもあり、ようやくそこで怖い怖いと盛り上がったのでした。

意外と「キャーーー!!」みたいなリアクションは取れないもんですね。

と、いう話でした。