ついに先日観てまいりました。「ドラゴンタトゥーの女」
原作は2005年、スウェーデンで出版されたミステリー小説。
この作品、発売と同時に爆発的な売上を記録し、社会現象まで
巻き起こしました。原作のタイトルは「ミレニアム ドラゴンタトゥーの
女」原作者はスティーグ・ラーソ。原作者が本の出版前に死んでしまった
ことも話題を呼び本国では3人に1人は読んだという人気ぶり。
それをデビット・フィンチャーがハリウッドリメイクし、かなり
面白いミステリーサスペンスに仕上げました。
デビット・フィンチャーはセブンとかファイトクラブの監督で
僕もかなり大好きな監督さんです。
主人公は雑誌「ミレニアム」の責任編集者でジャーナリストの
ミカエル。彼に資産家ヘンリック・バンゲルが目を付け40年前に
起こった少女ハリエットの失踪事件の調査を依頼します。
そこに天才ハッカー リスベットが加わりバンゲル家に隠された
闇の部分にせまります。
主役のダニエル・クレイグも渋くてかっこいいですが
リスベット役のルーニー・マーラーの存在感が光ります。
なかなか最後の最後まで目を離せない展開で僕的にはかなり
おすすめ映画。ただ15Rということもあり過激な描写もあるので
ご家族でって訳にはいきませんが久しぶりに熱のこもった
レビューとなってしまいました。寒くて海にも行けないため
映画館がかなり救いとなってる今日この頃。
本日のspecial thanks
小池君 また美味しいお店あったら教えるね。腰痛めないようにお仕事がんばってくださーい!!
ペドロさん いつもお仕事ご苦労様です。またお店みんなで食べにいきますね!!
飯野君 今日は平日で珍しかったね。今日もちょうど良い長さで切っておきました。節制してくださいね!!
小桜君 お勤めご苦労様でした。これからは何事も控えめに。山本も人の事言えませんが、、、。
今日も一日ありがとうございました!!感謝です!!!