ワンダフルワールド

ヴィレッジヴァンガードが今年の5月31日で老朽化のため閉店する。

20代の頃、植田で一人暮らしをしながら修行をしていた山本にとって

ヴィレバンは特別な場所だった。

そこには「好き」がぎゅうぎゅう詰まってて、店の中をぐるぐる回るだけで

ワクワクした。

大友克洋、つげ義春、水木しげる、丸尾末広、伊藤潤二

あの頃から変わらず今でも大好きだ。

美容院の仕事の合間にこっそり抜け出して立ち読み。

「ちょっとだけ、、」のつもりが気付けば結構な時間経ってて

ハラハラしながら仕事に戻ったっけ。

 

今日久しぶりにふらっとビレバンに立ち寄ってみた。

あの頃と同じ匂い、あの雑多な空気感。

ノスタルジックな思いに浸りながらも

店の中で過ごした時間が色褪せず思い出せるのは

僕にとって店内が変わらず素敵な空間だったからだろうね。

閉店は少し寂しいけどやっぱり山本にとって

ヴィレバンはワンダフルワールドなのでした。

 

ワンダフルワールド ルイ・アームストロング 1967年