こんにちは山本です。
2年くらい前から前立腺炎を患っておりまして。
特に冬は2ヶ月に1回ペースで苦しみます。
今年もいよいよそんなシーズン到来か、と危惧していたところ
どうも調子が悪い気がする。
だいたいの不調はこんな予感からはじまるもので
夕方にはエイトビートくらいの痛みが下半身に。
明日にはこれにツーバスが加わるななどと考えていたら6時にポッと時間が空いたため
たまらず近くの泌尿科へ。
先生と相談したところ「じゃあ、パンツ脱いで膝抱えてベッドに仰向けになってください」
キタキタ!
大概いつもは前立腺炎になってもそのまま放置して一週間くらいで完治するのだが
病院にかかるとコレがあるのである!
そもそも前立腺炎とは肛門の少し奥にある男性特有の臓器、前立腺がうっ血などで
炎症を起こす病気なので、ほっとけば治るのだけど治療となると
このうっ血部分をマッサージして血流を良くする方法がある。
しかしこれが痛い!そして恥ずかしい!!痛恥ずかしいのである。
もうこうなってしまってはまな板の上の鯉。
先生どうかやさしくしてくださいと心で祈ることしかできない状態。
その後の詳細は皆さんご想像におまかせするとして
おかげさまで1日ですっかりよくなり山本今日も元気に仕事をしています。
この時が1番怖い。その後、先生がおもむろに手袋はめながら処置室に入ってくると、、、
おしまい。