レジ袋有料化は本当にエコなのか?

こんにちは山本です。

すっかり秋も深まって食べ物が本当に美味しい季節がやってまいりましたね。

料理おじさんにしてみてもこれから更に腕の見せ所です。

さて、最近スーパーに買い物に行く度に思うのはレジ袋有料化について。

すっかり今では定着しマイバッグを持参してお買い物される方も多くいらっしゃると思います。

残念な事に山本は毎度2円出して袋を買ってしまいます。

エコじゃないですね。

あのレジ袋、今更ながら非常に便利。

お肉などの水気を気にする事無く持ち運べ、更に家に帰った後ゴミ袋としても活用できます。

以前はゴミ袋用のビニール袋を買ってた事もありました。

よく考えると捨てる為にゴミ袋わざわざ買うなんてエコどころの話じゃあないですね。

もちろんできることから行う事がエコ生活の第一歩。

割り箸やストローもしかり、、、。う〜〜んなんかちっさいんだよなぁ〜〜。できることからって、、、。

ちょっと話がそれますが、毎週海に出かけてると砂浜に打ち上がっている

プラスチックゴミの量がすごい!!

とくにペットボトルね。

これらのゴミが燃焼時に出す有毒ガスに比べあのペラペラのポリシチレンの袋の与える環境への

影響って、、、、???。

ちなみにある業者さんから伺った話ですが

プラごみは(特にペットボトルやビニール)可燃ゴミと消却する事で

よい燃料になりガソリン等の燃料の節約になるそうです。

よって分別しても結局コストをかけてリサイクルなどせず燃やしてしますよ〜〜だって!!

ほんとかよ〜〜〜!!!!

分別するビニール袋にお金払ってる意味は?

スミマセン(汗)ちなみにこれすべてがという話ではないのであしからず、、、。

自治体によってはきちんと業者さんがペットボトルのラベルはがして中身洗浄して

立派にプラスチックとして再生させているところもあるはずです!莫大なコストをかけて。

エコという環境に対する取り組みはとても大切だと思います。

ですがエコという言葉にだまされて本末転倒の結果を招いている

現状も把握しながら生活してゆきたいものですね。

ということでまとめると山本的には有料レジ袋はそんなにたいして環境にやさしくない。という

ところでおしまいとさせていただきます。

ご清聴ありがとうございました。