電子書籍をお店に置いてみた件

こんにちは山本です。

美容院でカラーやパーマを待ってる時間、雑誌を読んで待ってるのが、以前は

オーソドックスなスタイルだったが、最近は皆さん携帯を触っていることが多い。

毎月美容院の雑誌は山本がピアゴの本屋さんで買ってくる。

コロナの時代になってからそれが随分と億劫になってしまった。

理由は1、雑誌の値段が高くなった。2、雑誌自体が薄くなり内容も薄くなった。3、付録はいらない

4、冒頭で挙げたが、そもそも雑誌を熟読している方は少なく、読んでてもパラパラ見。

5、捨てる時、雑誌自体が割と綺麗で捨てる時胸が痛む。

そこで8月から電子書籍にしてみた。

とりあえずなんでタブレットは買わずにレンタルにした。

それでも雑誌を買うことを考えると節約になった。エコだしね。

ただ、今日一日見渡してもあまりお客様が呼んでる印象は無い。

 

そもそも雑誌から得られる情報の価値が昔と比べて随分と安くなったもんだ。

流行などのトレンドやノウハウは今やいつでもどこでも携帯やパソコンから手に入れることができる。

以前みたいに雑誌を一生懸命読んで勉強しなくてもいい時代なんだね。

そういえば山本も昔と比べ雑誌を読む機会が減ったような気がする。

それはきっと情報を探すまでもなく無尽蔵に押し付けられることによって

若干興味を失ったせいかもね。

もうしばらく様子みないとわからないけど美容院における雑誌の役割は

徐々に終わりを迎えてるんだな。

美容院のテーブルの上に何も置かれなくなる日もきっと来そうです。

本屋さん好きの山本にとっては少し寂しいお話でございました。